こんにちは！マレーズです。
日本でもそうですが、海外で生活するには日本での生活以上に「１に健康！２に健康！」まずはご自身やご家族が健康で、体力がなければ長続きしませんね。外国人に居住できるビザを発行している国々は、移住してくる外国人の健康状態もしっかりチェックしてビザを発行するかの判断をするくらい、健康であることは海外移住には不可欠な条件の1つ。
そこで今回は、ご家族や単身赴任・母子や父子など片親とお子さんとの海外留学などにかかせないマレーシアをはじめとする海外生活での健康維持の方法について、マレーズの経験からお話ししたいと思います。
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長いマレーシア（海外）生活での悩み
マレーシアは日本と比べると道路に歩道がない場所が多いため、長時間散歩をするのが難しいのが悩みといえば悩み。
比較的歩けるのは、首都クアラルンプールやマラッカ・ペナン島・ランカウイ島などの観光地の中心街周辺やちょっと郊外の田舎道など。歩けても歩道が途中で途切れたりもともとなかったりする場所が多く、車やバスなどの移動がほとんどになるので歩くことが必然的に少なくなってしまい、運動不足気味になります。
海外生活での健康維持方法
定期的に運動する
海外のご自宅のジム・部屋での筋トレ・散歩などの運動をご自分の体調と相談して、定期的に続けていくと気分転換にもなってストレスも解消されますね。私は現地の友人と定期的に散歩や食べ歩きをしに行ったりしています。
規則正しい生活をする
これはマレーズにとってもなかなか難しいことで(;^ω^) タイムコントロール力＆意志力が必要なことなので、まずは１週間だけでも規則正しい生活を続けてみて習慣になっていけば、大変に思わなくなってくると思います。
習い事をする
マレーシアでは、日本のようにさまざまな習い事をすることができます。そういった習い事をすることで趣味を通じて現地の友人も増えていくので、生活も充実したものになっていくと思います。
ペットを飼う
マレーシアでは、猫や犬・ハムスター・鳥などいろんな動物をペットとして飼う人が増えていて、マレーシア在住の日本人もよくペットを飼っています。イスラム教徒は犬を嫌う人が多いので、猫を飼っている人が多いですね。マレーシアで散歩をしていると、たまに猫に首輪とリードをつけて散歩をしている人がいて、日本ではあまりない興味深い光景を見ることができます。
体にいいものを食べるようにする
マレーズは、普段は体にいいものをなるべく食べるようにしています。でもストイックに続けているわけではなく、甘いものもジャンクなものもその時に直感で食べたい！って思ったものはぜんぜん食べちゃっています(^-^) 食べる時と食べない時のバランスが大事だと思っているので。
体にいいものとして、具体的には日本のスーパーで売られている「生姜焼きの素」や「○○の素」など簡単に素材にかけるだけで食べられるようなものは極力使わないようにしていて、めんつゆや照り焼きソースなど日本食に必要な味つけは「しょうゆ」・「みりん」・「酢」・「はちみつやキビ砂糖（精製された白砂糖は避けています）」があればだいたいのものは作れてしまうので、これらの調味料は家に常備するようにしています。
またさまざまな種類のナッツがマレーシアには沢山売られているので、ナッツ数種類やドライフルーツ・チアシードなどをよくおやつ代わりに食べていますね。
【amazon.co.jp】チアシード
あとはお米。マレーシアでは「Don Don Donki（日本のドンキホーテ）」や「伊勢丹」などの日系のお店では日本直送の日本米を手に入れることができますが、スーパーでは気軽に日本米を買うことはできません。そこで我が家では日本と同じジャポニカ米の台湾産のお米をスーパーで購入しています。
海外に住んでいても、毎日していることは日本での生活と同じ。場所は関係ありません。ご自身の健康のために定期的に体を動かしたり、ジャンクなものを食べた時はバランスをとって体にいいものも食べるようにするなど、ストレスを溜めずに楽しく過ごすことが健康維持につながると思います。
健康的に毎日を楽しく過ごしていきたいですね！
