【マレーシアの基本情報】物価 2026年5月時点

野菜売り場 マレーシア情報
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こんにちは!マレーズです。

マレーシアの物価は、日本の物価の2分の1・3分の2などとよく言われていますね。日本のテレビで時々、”マレーシアでは広い部屋にプールやジム付きで家賃が1ヶ月4万円台で住める!”などといったマレーシアの物価に関する情報を見ることもある方もいらっしゃるかと思います。

実際に生活していると、家賃は場所や家のタイプ・広さ・需給関係によってかなり違いはありますが、その金額くらいの家賃の住居はマレーシアには沢山あります。以前の1リンギ=25円前後だった頃は、家賃・生活費などは日本よりもだいぶ安く、日本よりも広くゆったりした部屋に住むことが出来ていました。2020年から2年間のコロナのロックダウンでマレーシア全体の賃貸相場は下がりましたが、ロックダウンが解除されてからは、賃貸住宅の家賃は人気エリアではかなり上昇しています。


今回は、マレーシアの2026年5月時点の物価やマレーシア人の年収についてご紹介しますね。

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マレーシアの物価とマレーシア人の平均年収・月収

以前2014~2015年頃にRM1=35円くらいまでになりましたが、2022年2月頃のレートはRM1=約27円。コロナの終息や世界情勢の変化によって2023年以降は円安・リンギ高傾向に、2025年3月当時の円・リンギレートは、RM1=約33-34円前後でしたが、2026年はじめ頃からRM1=40円前後になっています。

計算してみると、RM1=25円の頃にくらべると2026年5月時点レート比で60%増。35円の頃と比べても15%増。これにプラスしてマレーシアでもインフレが進行中なので、もうなんでも日本より安い国とは言えなくなっているのが実情です。2014年頃は最高でRM1=約35円だったので、現在と同様学費がかなり上がり大変でした。

レートが10円違うだけで、学費や車購入代などの大きなものは10万円単位で値段が変わってくるので、為替変動は大きな出費への影響がかなり大きいです。

お金の単位は、RM(Ringgit Malaysia)と表示され、マレー語では「リンギ」と発音します。MYRと表記されていることもあります。
ドル・円で円高になると、マレーシア・リンギの両替レートが良くなる傾向にあります。
現在は円安なので、リンギの両替レートも下がってしまっています。

マレーシアの物価は日本と比べるといろいろな物が確かに安く、2014年頃の外食はローカルフードだと平均でRM6-8くらい(日本円で約156‐208円)ほどでした。しかし2026年になり、最低賃金の値上げやインフレによる物価上昇がマレーシアでも顕著にあらわれるように。ローカルフードは場所により値段は違いますが、特に都心部では平均RM10前後(RM1=35円換算で約350円)を経て2026年時点でRM12-13くらい(RM1=40円換算・500円前後くらい)にまで値上がりしてきています。

またマレーシア人の最低賃金も年々上がってきています。マレーシア人の最低賃金(月収)は2022年5月頃からRM1,200からRM1,500に引き上げられました。
また首都クアラルンプールなどの観光地では他の州よりも賃金も物価も高く、シンガポールに出稼ぎに行く人の多いジョホール州の平均収入は他の州より高めです。

マレーシア人の平均年収はRM52,700(日本円で約2,108,000円)

平均月収はRM4,400(日本円で約176,000円)と言われていて、中華系マレーシア人は仕事熱心な方が多いので、マレー系やインド系マレーシア人の平均給与よりも給与が高い傾向にあります。

移住当初はあまり感じなかったのですが、2016年くらいからジョホール州の街なかで見かける車も徐々に外車が多くなってきていて、マレーシア人のお金持ちが増えている実感があります。

マレーシアと日本の物価比較

今までマレーシアで生活してきて、ある日ふとマレーシア人の物価感覚を知る方法に気がつきました。

それは現地価格(リンギ)に0を2つ足してみる(現地価格×100してみる)こと。そうすると多くの物の値段が日本の価格と同じくらいになるので、物価感を知ることができます。

たとえば500mlペットボトルのミネラルウォーターはRM1.50とします。単純にレート上の値段(例えば40円)をかければ60円。日本人の感覚からしたら、ミネラルウォーターでこの値段は安い!ですよね。

でも、RM1.50に100かけると150。150円と思うと安くないですよね。野菜の値段もRM1からRM5くらい。これらの値段×100にして100円から500円と思うと、妥当な値段だと思います。マレーシア人はこの感覚で買い物をしています。

マレーシアの時給・初任給

日本の物価と比較すると安く感じる物も、物価や賃金が日本と違うマレー人の感覚が分かると、物の値段は妥当と思える価格になっています。

ちなみにマレーシアでのアルバイトの時給は、コンビニなどで平均RM8-10(約320-400円)。日本の物価で考えると安いと思いますが、マレーシアの物価感を知るためにこれに100かけると約800円-1000円。そう思うと、マレーシアでは日本でのアルバイトの平均時給と同じくらいのお給料をもらってことがわかるかと思います。

ちなみに大卒初任給は月RM2,500-3,000くらい。アルバイトなどの最低賃金は月約RM1,500くらい(約60,000円)

たとえばマレーシアの初任給の値段に100をかけると、だいたい日本人の平均初任給と同じくらいになりますね。私はこのことに気づいてから、何かとマレーシア価格に100をかけてマレー人感覚で買い物をするようになっているので、マレーシアは何でも安い!とは思わなくなってしまっています(;^ω^)

マレーシアでのお買い物の参考になりましたら、うれしいです。
Xやインスタなどでもマレーシア情報など載せていますので、良かったらご覧くださいね!

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