【マレーシアのガソリンスタンド】ガソリンの種類と入れ方

ガソリンスタンド 生活の基礎知識
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こんにちは!マレーズです。

マレーシアは産油国でもあるので石油は採れますが、その石油は輸出に回り中東地域から石油を輸入している関係で、マレーシアでもガソリンの価格が値上がりしています。

ガソリン価格は政府が決めていて定期的に変動していますが、昨今の中東情勢によりマレーシアでもレギュラーガソリンがRM4.02/L=約160円ほど(外国人価格)と大幅に値上がりしています。

以前はガソリン価格に外国人価格設定はなく、政府からの補助金でどんな人でも同価格で買うことが出来ていましたが、現在はマレーシア国民にのみ国から補助金が出ていて、月に300Lまで1リッターRM1.99で購入できるようになっています。

長期間続いていたRM1=25円前後の頃は、1リッターでRM2前後(約50円)でした。(ロックダウン中は、ガソリン価格は一定額で据え置かれていました。)

今回は、マレーシアのガソリンスタンドやガソリンの種類・給油方法についてご紹介しますね。

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マレーシアのガソリンスタンド

マレーシアにある主なガソリンスタンド

マレーシアでは、ガソリンスタンドのことを「Petrol station」といいます。ガソリンスタンドは和製英語なので、海外では通じません(^^) アメリカ英語の「Gas station」でも通じますが、マレーシアは以前イギリスの統治下にあったので、イギリス英語表記の場所が多いです。

  • Petronas】(ペトロナス)
    マレーシア最大手の石油メーカーで、街のいたるところにあります。

  • Petron】(ペトロン) 
    以前は、日本でもおなじみのESSOでした。
  • Caltex】(カルテックス)
  • Shell】(シェル)
  • BHPetrol】(ビーエイチ・ペトロール)
    オレンジに黄色いロゴが目印。以前はBPという名前でした。
  • Mobil】(モービル)

日本のガソリンスタンドとの違い

  • どの店でもガソリン代が同じなので、日本のように安いところを探す必要がない
  • どのガソリンスタンドでも、基本的に運転手が自分で給油するセルフ給油システム
  • 1つのガソリンスタンドに沢山の給油機がある
  • 現金の場合は前払い制(セルフ給油のため、後払いにすると支払わないで帰る人がいるため)
  • 無料で自分でタイヤの空気が入れられるスペースがある
  • コンビニやマクドナルド・バーガーキングなどのファストフード店がついている
  • ガソリンスタンドに入っても店員さんが空いている給油機まで誘導してくれることはほとんどない。場所やスタッフによっては給油を手伝ってもらえる時もある

マレーシアのガソリンの種類

日本と同じく、ガソリンはレギュラーとハイオクの2種類があります。ノズルの色でガソリンの種類が分かるようになっています。

  • レギュラーは【95】と表示されていて、ペトロナスの場合はノズルの色は黄色。レギュラーガソリンでも日本のハイオクガソリンと同じ程度の質の高いガソリンです。
  • ハイオクは【97】と表示、ペトロナスの場合はノズルは緑色。
    シンガポール車は、97のみ給油でき95は給油できません。
petronas95
Petronas PRIMAX95(レギュラーガソリン)

ガソリンの入れ方(Petronas)

カード払いの場合

1.空いている給油機の横に、給油機側に給油口が来るように車を停めて、給油口のフタを開ける。

2.給油機にカードリーダーがついているので、そこにマレーシア発行のクレジットカードかデビットカードを差し込む。(カード全部は入らない。また海外発行のクレジットカードは、マレーシアで生活する人に石油を優先的に販売するため、2026/4時点では使用できなくなっています。)

ガソリンカードリーダー
カードリーダーにカードを差し込む

3.カードの暗証番号を入力する。
カード会社との通信終了後、カードをリーダーから取る。(取り忘れに注意!)

4.【給油スタート出来ます】との表示が出たら、給油口にノズルを挿して引き金(トリガー)を引いて給油開始!(トリガーが戻らないように金具をロックすると、トリガーから手を離すことが出来てラクです。)
※ 給油中ずっとトリガーを引いているのは大変なので、トリガーはロックできるようになっています。給油が終わると自動的にロックは解除されます。

ガソリントリガーロック
この状態でトリガーはロックされてます

5.給油は指定のリッター数や金額に達すると、自動的に給油が止まり精算されます。給油が止まったらノズルを給油機に戻します。
特にリッター数や値段を指定しない場合は、自分の入れたい量(金額)をメーターで見ながらトリガーを戻して給油機にノズルを置くと、その時点までの量で自動精算されます。

※給油が終わってからしばらくノズルを戻さないと、アラームで警告されるのでなるべく早く給油機に戻してくださいね

6.ノズルを戻すと、レシートが出てくるので受け取り(紙切れで出てこない場合もある(^_^;))給油口のフタを閉めて無事給油完了!

現金払いの場合

  1. 空いている給油機の横に、給油機側に給油口が来るように車を停めて、給油口のフタを開ける。
  2. カウンターに行く。
  3. 自分の停めた場所のポンプ番号(例えば、Pump 1)、ガソリンの種類(95を英語で言う。)あとは希望のリッター数か満タン(Full tank)かをスタッフに伝える。
    ※ガソリンには95と97の2種類があり、レギュラーが95、ハイオクは97と表示されている。)
  4. 預け入れ金(Deposit)を渡す。
    ※目安としてセダン車のガソリンが満タンの4分の1の量の時に給油する場合、RM50くらいで満タンになります。
    預け入れ金以上のガソリンは入りません。
  5. 車まで戻り、対応してくれたスタッフを見ているとOKと合図してくれるか、または給油機のリッター表示がリセットされたら給油し始める。
  6. 希望リッター数までガソリンが入ると自動的に給油がストップするので、そのあとノズルを給油機に戻す。
  7. カウンターに戻って預け入れ金の残金あれば受け取り、レシートを貰って完了!です。

※その他に、ペトロナスではアプリを使った給油もできます。

日本でも最近はセルフ給油できるところが増えてきていますね。マレーシアでの給油も最初はとまどうこともあると思いますが、慣れればとても簡単に給油できるのでマレーシアで運転する機会がある方は、是非トライしてみてくださいね

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