【時短家事しよう】縦型&ドラム式洗濯乾燥機のメリット・デメリット

洗濯干しの風景 生活にあると便利なもの
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こんにちは!マレーズです。

屋外に洗濯物を干していると、突然の雨でせっかく洗った洗濯ものが濡れてしまうことってありますよね。またしばらく天気が悪い日が続くと、洗濯ものが1日でパリッと乾かないこともあると思います。

私も日本に住んでいた時もマレーシアでも、突然の雨や外出中の雨で洗濯物を濡らしてしまうことがよくありました。そうするとまた洗濯しなおさないといけないし、育児も大変な中で手間と労力を奪われ水道電気代もかさんでしまいました。

今回はそういった困りごとが解決する【乾燥機能付き 縦型・ドラム式洗濯機】のそれぞれのメリットとデメリットについてご紹介したいと思います。

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【乾燥機能付き縦型洗濯機】のメリット・デメリット

メリット

  • たっぷりの水量で汚れを落とせる
  • 乾燥機能を使うと、洗濯物を干す手間が省ける
  • 物干しが不要。天気や時間を気にせず洗濯物が乾かせる
  • 乾燥機能付きだと、洗濯槽内も乾燥させることができるので、洗濯槽にカビがはえにくい
  • 洗濯の途中からでも、洗濯物を追加出来る

デメリット

  • ドラム式より水量が増える分、水道代はかかる
  • 洗濯機の上には、物が置けない
  • 乾燥機能を使うと、電気代がかかる
    解決策→ 長時間乾燥機能を使わなければ、電気代は節約できる

【乾燥機能付きドラム式洗濯機】のメリット・デメリット

メリット

  • ドラム式は、縦型よりも水を使う量が少ないので水の節約ができる
  • 乾燥機能を使うと、洗濯物を干す手間が省ける
  • 物干しが不要。天気や時間を気にせず洗濯物が乾かせる
  • 乾燥機能付きだと、洗濯槽内も乾燥させることができるので、洗濯槽にカビがはえにくい
  • ドラム式洗濯機は側面にドアがあるので、上に物が置ける(我が家はキッチンの隣に洗濯機が置いてあるので、洗濯機の上には食洗機やミキサーなどの家電を置いています。)
  • 洗濯物がふわっと仕上がってからみにくい

デメリット

  • 値段が高め
    解決策→ 縦型の洗濯乾燥機だと費用は抑えられる
  • 乾燥機能を使うと、電気代がかかる
    解決策→ 長時間乾燥機能を使わない。または風があって晴れている日に乾燥機能を使わなければ、電気代は節約できる


我が家では、乾燥機能つきのドラム式洗濯機を使っていますが、洗濯干しの手間が省けるようになり、前みたいに急な雨で洗濯物が濡れてしまうこともなくなったので、かなり助かっています。

手間を減らせて、自分時間が増やせる。家事ではこういった便利な物に投資することが、生活の質が高めることに繋がります。

乾燥機能付きの縦型&ドラム式洗濯機の、おすすめの5機種はこちらです↓


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