こんにちは!マレーズです。
マレーシアは車社会なので車は一家に一台以上ある家庭が多く、平日の朝夕はクアラルンプール・ジョホール・ペナン島などの主要都市で通勤渋滞が頻繁に起こっています。
高速道路も例外なく渋滞していて、その渋滞解消のためにマレーシアでは以前から「Smart Tag(スマートタグ)」という、日本でいうETCと同様の料金所で支払いができるデバイスが普及していますが、それを購入するのにお金がかかるため、タッチンゴー(タッチアンドゴー)というマレーシアのプリペイドカードでの支払いがまだまだ多いのが現状。
そこで2018年からSmart Tagに代わる新しい決済方法として、「My RFID」というシステムが誕生しました。我が家は2019年頃から使っていますが、このシステムは高速道路の料金所や一部ガソリンスタンドでスムーズにストレスなく料金の支払いができるので便利です(*’ω’*)
そこで今回は、このMy RFID(マイ・アールエフアイディー)とその使い方・メリットやデメリット、利用してみてのマレーズの感想などについて詳しくご紹介したいと思います。
タッチンゴー My RFIDとは?
Touch’n GO My RFID(タッチンゴー・マイ・アールエフアイディー)とは、無線で読み取れるチップの入ったステッカーのことで、高速道路の料金所や一部のガソリンスタンドでの給油の支払いに使えるマレーシアの最新の料金支払いシステムで「Radio Frequency Identification」の略。
料金はスマホ決済アプリの「Touch’n Go E-wallet(タッチンゴー イーウォレット)」の残高からその場で差し引かれます。
My RFIDを使うメリット・デメリット
このMy RFIDを使うメリットは、高速道路の料金所やガソリンの給油に現金やカードを準備する必要なくスムーズに支払いができること。デメリットは、このシステムが故障した場合に支払いができなくなる場合があること。
我が家では今までシステムの故障で支払いが出来なかったことがたまにありますが、頻繁にはありません。でもいざというときのために、車に乗るときはクレジットカードやタッチンゴーカードなどを用意しておくと安心です。
My RFIDステッカーはどこで買える?
Touch’n GO RFIDのFitment Centre
フィットメントセンターの場所や、お問い合わせ先はこちらから
LazadaやShopeeなど ECサイトの公式ショップ
LazadaやShopeeのショップで、一枚RM20-30で購入できます。
Touch’n Go My RFIDサイト
Touch’n Go My RFID購入サイトは、こちら
その他のパートナーショップ
Petronas(ペトロナス)やShell(シェル)などのガソリンスタンド・薬局のWatsons(ワトソンズ)・大手SIMカードメーカーのMaxis(マキシス)・Bonus Link(ボーナスリンク)経由などからも購入することができます。
My RFIDの設定方法(使い方)
- Touch’n Go RFIDのタグを準備し、Touch’n Go E-wallet アプリをダウンロードする
- アプリのTransportにある「RFID」をタップ→「Activate Now」をタップ
- 個人情報を入力 → 車のナンバーを入力 →
- RFIDタグをスキャンするか、RFIDタグの番号を入力する
- すべての情報を入力して登録すると、24時間以内に登録されます。登録完了通知が届いたら使えるようになります。
RFIDステッカーを貼る場所
ヘッドライトやフロントガラスの助手席側に貼るとスキャナーに認識されやすいとされていますが、個人的にはライトに向かって右側のヘッドランプに貼るのがおすすめ。理由はフロントガラスだと運転時に目障りになるからです。ライトにステッカーを貼ることによって、ノンストレスで運転できます。
ヘッドランプにRFIDステッカーを貼る方法は、こちら
My RFID利用時に注意すること
高速道路の料金所では必ず「My RFID専用レーン」を利用する
高速道路の料金所でRFIDで支払いたい場合は、必ず【My RFID専用レーン】に進んでください。他のレーンではRFIDでの支払いができません。
※ただしRFIDのシステム故障などでRFIDレーンが利用できない場合は、他のレーンでTouch’n Goカードやクレジット(デビット)カードを使うことで、通過することができます。
Shell石油でRFID払いできる店舗はすべてではない
Shell石油でのRFID払いは、一部の店舗でのみ対応しています。
対応している店舗については、こちらから
Touch’n Go E-walletの残高が不足していても、RFIDレーンは通過できる
以前はTouch’n Go E-walletに高速料金を支払えるだけの残高がないと、料金所を通過できませんでした。このためスムーズに通過できるはずの料金所のRFIDレーンでも、渋滞が発生してしまうことが多々ありましたが、2025年1月から残高不足でも料金所を通過できるようになり、料金所渋滞の問題が解消されました。
※ただし、料金所通過後24時間以内にTouch’n Go E-walletに高速料金以上のお金をチャージする必要があります。高速料金はチャージ後にその残額から差し引かれます。
ちなみに高速料金は、短距離だとRM2(約80円)くらい。またジョホール州からスランゴール州間はだいたいRM40くらい(約1,600円)で移動することが出来ます。(2026年8月時点・RM1=約40円計算)
このようにマレーシアではRFID決済を利用することで、高速道路料金の支払いや一部ガソリンスタンドでの給油がスムーズになり快適なドライブができます。興味がある方は是非試してみてくださいね!
マレーシアのシェル石油(ガソリンスタンド)での給油とRFIDでの支払い方法につきましては、後日記事をUP予定です。
このRFID払いは、今後駐車料金の支払いなどでも普及していきそうですね。マレーシアでは10年前はなかったサービスが沢山生まれていて、ITの進化のすごさに驚くばかりです。
他にもマレーシア情報をいろいろと載せています。良かったらご覧くださいね!




