こんにちは!マレーズです。
コロナ禍でおうち時間が増えたこともあり、オンラインでの仕事や授業が当たり前な環境になりつつありますね。家のインターネットの接続環境が良くないと仕事や勉強に支障をきたすし、ストレスもたまってしまいます。また毎月の料金が結構かかるものなので、年間にするとかなりの出費になります。
固定費はなるべく抑えたいですね。
今回は日本の毎月の通信費を、無理なく減らす方法についてお話したいと思います。
Wi-Fi回線の契約前にしたほうがいいチェックポイント5選
インターネット回線は、契約する会社によってそれぞれ条件が違いますね。安くて回線が安定していれば言うことはないと思いますが、さらにこだわっておくとあとで後悔しないチェックポイント5選をご紹介します。
長期の契約期間の縛り
長期間の契約期間の縛りがある会社の回線を契約すると、会社によりますが2年から3年間その回線を契約することになります。2-3年の間に今のWi-Fiより新しくて早い回線が出来ているかもしれないし、契約したWi-Fiを使う必要がなくなっている可能性もありますよね。
未来のことは誰にも予測出来ないので、長期間の契約期間の縛りがないプランをおすすめします。
契約期間の縛りがあっても、違約金を払えば解約が出来るところがほとんどですが、そこでお金をまた払わなくてはならないのは避けたいですね。
※下のおすすめ回線には、プランによって短期間(1ヶ月または1年程度)の契約期間に縛りがあるものが含まれています。トラブル等の責任は負いかねますので、ご契約する場合の最終的は判断はご自身でお願いします。
月額料金以外にかかる金額
いくら月額料金が安くても、初期費用・端末費用・解約費用などその他の費用が必要な場合があるので、トータルでいくら払う必要があるのかは前もって必ずチェックしておいたほうがいいです。
1日の使用データ制限
1日のデータ通信量に上限がある回線だと、上限を超えた場合通信速度制限がかかってしまいます。そうすると快適にインターネットが使えなくなってしまうので、1日のデータ通信制限がついていない回線がおすすめです。
回線エリアが広くて電波が安定している
回線エリアが広く、しかも電波が安定していることはWi-Fi契約する上で必須条件ですね。
以下でおすすめのwi-fi回線は、基本的にDocomo・Softbank回線のいずれかを使用していたり、その場所で使える回線を自動で選択しているので、広いエリアをカバーしています。
工事が必要か不要か
回線の開通工事が必要だと、端末が届いてからすぐ使えなくて工事日を予約・工事日に在宅の必要があるなどの手間がかかります。工事不要で端末が届いた日からすぐ使えるWi-Fiがおすすめです。
おすすめのWi-Fi回線3選
上のチェックポイントをクリアした、おすすめのWi-Fi回線は下の3サービスです。
固定費を減らしていきたいと思っている方は、良ければチェックしてみてください。
毎月かかる固定費を見直すと、支出を大きく削減できますね! 毎月の固定費を節約したい方の参考になりましたら、嬉しいです。