【固定費削減!】インターネット通信費の節約方法

Wi-Fi 便利な情報
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こんにちは!マレーズです。

2020年にパンデミックとなったコロナの影響で在宅ワークできる環境が整ったため、コロナ禍が終息してからも在宅ワークを取り入れている企業が増えています。しかしご自宅のインターネットの接続環境を整える必要がありますし、通信費は年単位でみるとかなりの出費になります。年々値上げされている固定費はできる限り安く抑えたいですね。

そこで今回は、日本に在住・また住居をお持ちの方がご自宅や事務所などのインターネット通信費を、無理なく削減できる方法についてお話ししたいと思います。

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Wi-Fi回線の契約前に必要なチェックポイント5選

インターネット回線は、契約する会社によってそれぞれ条件が違います。月額料金が安くて回線が安定していれば言うことはないと思いますが、さらにこだわっておいたほうがいいチェックポイント5選をご紹介します。

長期の契約期間の縛りがあるかどうか

長期間の契約期間の縛りがある会社の回線を契約すると、契約会社によりますが2年から3年間その回線を契約することになります。2-3年の間により新しく早い通信網が出来ているかもしれないし、Wi-Fi自体使う必要がなくなっている可能性もあります。未来のことは誰にも予測出来ないので、長期の契約期間の縛りがないプランをおすすめします。

契約期間の縛りがあっても、違約金を払えば解約が出来るところがほとんどですが、違約金を払わなくてはならないのは避けたいですね。

月額料金以外に必要な費用

いくら月額料金が安くても、初期費用・端末費用・解約費用などその他の費用が必要な場合があるので、トータルでいくら払う必要があるのかは前もって必ずチェックしておいたほうがいいです。

1日の使用データ制限があるかどうか

1日のデータ通信量に上限がある回線だと、上限を超えた場合通信速度制限がかかってしまいます。そうすると快適にインターネットが使えなくなってしまうので、1日のデータ通信制限がついていない回線がおすすめです。

回線エリアが広くて電波が安定しているか

回線エリアが広く、しかも電波が安定していることはWi-Fi契約する上で必須条件ですね。
以下でおすすめのwi-fi回線は、基本的にDocomo・Softbank回線のいずれかを使用、その場所で使える回線を自動で選択しているので、広いエリアをカバーしています。

回線工事が必要かどうか

回線の開通工事が必要だと、端末が届いてからすぐ使えなくて工事日を予約・工事日に在宅の必要があるなどの手間がかかります。工事不要で端末が届いた日からすぐ使えるWi-Fiがおすすめです。

おすすめのWi-Fi回線3選

上のチェックポイントをクリアした、おすすめのWi-Fi回線は下の2サービスです。

※プランによって短期間(1ヶ月または1年程度)の契約期間に縛りがあるものが含まれています。

【Softbank Air|Wi-Fi】

wifiルーターのメリット

wifiルーターのメリットは、いつでも外出先や旅行先などで安心してWi-Fiが使えるところ。通常店舗やコンビニ・空港やレストランなどで使えるパスワード入力なしのフリーwifiは、セキュリティ面で情報漏洩の可能性が高いので、特に個人情報や機密情報を入力することが多い場合は外出先ではwifiルーターを使ってネット接続することが安全面を考えるとベストです。

ソフトバンクの回線エリア内であれば、いつでもどこでもWi-Fiを使うことができるのでとても便利です。

【超格安WiFi】


いろいろな固定費が値上がりしていますが、出来ることから固定費の削減をしていきたいですね。みなさまのネット回線選びの参考になりましたら、うれしいです。

※トラブル等がありましても責任等は負いかねますので、ご契約する場合の最終判断はご自身でお願いします。

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