【マレーシアの家】のプール

生活の基礎知識
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こんにちは!マレーズです。

マレーシアは赤道直下の亜熱帯気候の国で常夏です。亜熱帯気候と聞くと、湿気が多くて蒸し暑いイメージを持っている方も多いかもしれませんね。マレーシアには、屋外・屋内プールが沢山あってもちろん1年中入れます。

今回は、マレーシアの家にあるプールについてお話ししますね。

ちなみにコロナ禍のロックダウン中はプールは使用禁止でしたが、2022年2月現在はワクチン接種が終わっている人は泳ぐことが出来ます。

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マレーシアの家のプール

マレーシアの家のタイプはざっくり分けると「コンドミニアム(アパートメント)」と「戸建て住宅」の2種類があって、セキュリティ常駐のアパートメントやコンドミニアム、また戸建て住宅の集まる塀で囲まれたエリアには、基本的にほとんどプールがあります。

コンドミニアムのプールの特徴

コンドプール

1棟のコンドミニアムの場合

コンドミニアムの屋上にプールがあったり、中層階くらいにプール専用フロアがあったりします。オープンエアだったり、室内プールだったりいろんなタイプがあります。

2-3棟の中規模コンドミニアムの場合

2-3棟建っているコンドミニアムの場合は、何階建てもの広い駐車場の屋上にプールやプレイグラウンド・ジム・誕生日会や会合などで集まれる貸しスペースなど、広めの共用施設があったりします。

広い敷地にある大規模なコンドミニアム

広い敷地に何棟も建っている大規模なアパートメントやコンドミニアムだと、独立したプールエリアやレストラン&バーもあったりします。

※ちなみに「コンドミニアム」とは、日本のマンションと同じ集合住宅のことで「アパートメント」はコンドミニアムよりも、共有設備が少ない集合住宅のこと。日本では集合住宅のことを一般的に「マンション」といいますよね。でも海外では「マンション」というと、「邸宅」と言われるほどのかなりの豪邸という意味になります。

戸建て住宅のプールの特徴

戸建てプール

マレーシアの戸建て住宅では、家のテラスや庭・屋上にプールがついていたりする家もあれば、プールがついていない家もあります。プールがついていない家でも、共用のプールが塀で囲まれたセキュリティガードのいる戸建て住宅エリアの敷地内にはだいたいあります。

プールで泳ぎたいときは

プールを使うにはプールそばでほぼ常駐しているセキュリティガードに一言言って、登録が必要な場合は名前や部屋番号・利用時間などを登録すれば、利用OKな時間内で時間無制限、無料で使うことが出来ます。

友だちが出来るとそれぞれの家を行き来したりすることも増えるので、いろんな種類のプールに入ってみんなで楽しめるのも、マレーシア生活の楽しさの一つです(*^^*)



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