こんにちは!マレーズです。
マレー語はマレーシアの母国語、そして公用語でマレーシア人であれば学生時代に必須で習う言語です。マレーシアに住んでいると、私たち日本人は中華系マレーシア人に間違われることも多く、マレー語で話しかけられることが結構あります^^
そうゆうときに、サラっとマレー語で受け答えできたら楽しいですね!
というわけで今回は、マレー語の数字についてご紹介したいと思います。
マレーシア語の数字
数字の10まで覚えるのは少しむずかしいですが、覚えてしまえば10以上の数も簡単に表現できるようになります。
マレー語の発音については、下の記事にくわしくまとめています。
マレー数字 0から10
0 | kosong | コソン |
1 | satu | サトゥ |
2 | dua | ドゥア |
3 | tiga | ティガ |
4 | empat | ウンパッ |
5 | lima | リマ |
6 | enam | ウナム |
7 | tujuh | トゥジョ |
8 | lapan | ラパン |
9 | sembilan | スンビラン |
10 | sepuluh | スプロ |
マレー数字 11から90
11 | sebelas | スブラス |
12 | dua belas | ドゥア ブラス |
13 | tiga belas | ティガ ブラス |
14 | empat belas | ウンパッ ブラス |
15 | lima belas | リマ ブラス |
16-19 | 上のように数字+belasでOK | |
20 | dua puluh (puluhは10の位を表す) | ドゥア プロ |
21 | dua puluh satu | ドゥア プロ サトゥ |
22 | dua puluh dua | ドゥア プロ ドゥア |
30 | tiga puluh | ティガ プロ |
40-90 | 上のように数字+puluhでOK |
マレー数字 100から900
100 | seratus | スラトス |
200 | dua ratus | ドゥア ラトス |
300 | tiga ratus | ティガ ラトス |
400-900 | 上のように数字+ratusでOK |
マレー数字 1000以上
1000 | seribu | スリブ |
2000 | dua ribu | ドゥア リブ |
3000 | tiga ribu | ティガ リブ |
4000-9000 | 上のように数字+ribuでOK |
ちなみにマレーシアには、senという単位の硬貨があります。1リンギ=100セン。
現在は50センと20センと10セン5センの4種類の硬貨があります。
買い物やレストランのお会計時に50センを支払う場面がありますが、そうゆうときには【lima puluh sen】(リマ プロ セン) または 【setengah】(ストゥンガ)と2つの言い方があります。【setengah】は半分という意味。
英語ももちろんマレーシアのほとんどの場所で通じますが、マレー語を知っているのと知らないのでは旅行や生活での楽しさが違うので、いくつか覚えておくことをおすすめします(^-^)
その他マレーシア情報については、こちらにまとめています↓