こんにちは!マレーズです。
マレーシア国内の航空会社には、【マレーシア航空】・【エアアジア】・【マリンドエアー】などいくつかの航空会社がありますね。エアアジアは、マレーシア発の格安航空会社(LCC)として有名です。
そこで今回は、東南アジアを旅行する方々にお馴染みの【エアアジア】についてご紹介したいと思います。
マレーシアの格安航空会社(LCC)【エア アジア】
エアアジアは、1993年にマレーシアで設立された赤と白がメインカラーの航空会社で、東南アジアを中心とした国際線とマレーシア国内線が就航しています。
2020年12月にエアアジア・ジャパン(国内線)は撤退してしまいましたが、エアアジア Xなど他のエアアジアグループ会社の日本路線への影響はなく、通常通り飛行しています。
エア アジアのいいところ&困るところ
マレーズが日ごろ感じている、エア アジアのいいところと困るところについてまとめてみました。
エア アジアのいいところ
- 機内食サービスがない
→ 機内食を必要としない方であれば、機内食サービスが含まれないほうが、夜から深夜便の場合ゆっくり休むことができる - (預け入れ荷物が少ない場合)航空券の値段を安く抑えられる
→ 預け入れの荷物が少ない場合は、値段を安く抑えることができる - 他社よりもお得な料金でフルフラットシートにアップグレードできる
- 定期的に航空券をセール価格で買える
エア アジアの困るところ
- 機内食がオプション(別売り)
→ 機内食がないことが、深夜便などでゆっくり休みたい方にとってはメリットになると思います。このことは、人によって感じ方が違うところでしょう。
機内食はもちろんその場で買うことは出来ますが、事前に予約しておいたほうが安いです。 - 機内が寒い
→ 毛布は航空券に含まれていない(オプション)ので、防寒用に長袖の服や厚手のストールなどを機内に持っていったほうがいいです。我が家が乗る時(日本が冬の場合)には、小さくたためるダウンジャケットを持って行ってます。 - 預け入れの荷物が多い場合は、トータルで格安料金にはならない
→ 預け入れ荷物の料金が安くないので、手荷物だけの場合は料金もお得になりますが、荷物が多い場合は航空券代がLCCでない他の航空会社とあまり変わらなくなる場合がある。同じくらいの料金ならば、むしろシート幅が広くてサービスの充実した航空会社のほうがいい場合もあります。
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