【マレーシアの美容情報】ローカル&日系のヘアサロンの違い

ドライヤー 知っていると便利
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こんにちは!マレーズです。

マレーシアにはローカルや日系など沢山のヘアサロンがありますが、今回は日系ヘアサロンにはないローカルヘアサロンならではの面白い特徴について、お話ししてみようと思います

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日本とマレーシアのヘアサロンの違い

日本では当たり前なことが、海外では当たり前じゃないことって沢山ありますよね。
ヘアサロンも例外ではなく、私が体験した日本とマレーシアのヘアサロンの違いをいくつかご紹介したいと思います。

シャンプー台で髪を洗ってもらうとき

シャンプー台で髪を洗ってもらう時に、日本では顔にシートを載せてもらいますね。
顔にお湯がかからないようにとか、美容師さんと顔が近くなって気まずい思いをしないようになどといった配慮だと思いますが、マレーシアではシートを顔にはのせてもらえません。

また私がいつも行っている美容院のシャンプー台の椅子はもともと倒れているので、座ってから椅子を倒してもらうことがありません。

顔にお湯がかかったり、美容師さんと顔が近くなって気まずいといったことは今までないので、シートは日本ほどは倒さずに洗ってもらう感じです。

ケープ

髪をカットしてもらうときにはケープをかけてもらいますが、マレーシアのケープは上からすっぽりかぶせるタイプが多く、手を通す穴がないこともあります。

日本のヘアサロンでは当たり前の「あるサービス」がマレーシアではない

「あるサービス」とは、ずばり【雑誌】。日本のヘアサロンでは、お客さんの服装や年齢層に合わせた雑誌を美容師さんが数冊選んで持ってきてくれますよね。

でもマレーシアのローカル美容院では、お客さんが好きそうな雑誌を用意するといったサービスはなく、ちょっと手持ち無沙汰(^^;) なので美容師さんと話していない時、スマホをさわっている人が多いですね。

マレーシアのローカルヘアサロンに行く時に知っておくといいこと

電話以外でも予約が出来る場合もある

マレーシアでは電話での予約以外に、マレーシアで普及しているLINEのようなメッセージアプリ「Whatsapp」(ワツァップ)でも予約ができる場合があります。英会話が苦手な場合でも、メッセージアプリでやり取りできると聞き間違いが防げて、しかも記録も残るのでおすすめです。

代金の支払い方法

マレーシアのヘアサロンでの支払い方法は現金またはカード払いが基本ですが、クレジットカードの読み取り端末の不具合やオフラインでカード払いが出来ない場合もたまにあります。そういった時は送金機能のついている「Touch’n go」などの電子マネーアプリ(送金機能が使えるようにアップグレードしている場合のみ)から美容師さんに直接送金することが出来る場合もあるので、もし近くにATMがなくてお金を下ろせない場合は聞いてみるといいと思います(^-^)

マレーシアのローカルヘアサロンは日系ヘアサロンとは違うことがいくつもありますが、このような違いも興味深いですね!

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