【断捨離】食器棚片付けのコツ

食器棚 知っていると便利
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こんにちは!マレーズです。

今までいろんな【断捨離】についての記事を書いていますが、今回は「食器棚」の片付けについてお話ししたいと思います。

断捨離&片付けで、お部屋をすっきりさせたいみなさんの参考になることがあればうれしいです。

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食器棚を片付ける前に

食器棚には、いろいろな食器が置いてあると思います。中には食器以外のキッチン用品を収納している方もいらっしゃるでしょう。

収納する時に気をつけたいのは、棚の上の何か台に乗らないと届かないようなところに置いてあるものは、めったに使わなくなってあることすら忘れてしまいがちなこと。

こういった物もこの際一気に断捨離すると、スペースも心もすっきりします。

自分に不要な食器の見極め方

2ヶ月後には引っ越しをすると仮定してみる

たとえば、いまから2ヶ月後に自分が今住んでいる場所から引っ越しをすると仮定します。
そういった状況の時、あと2ヶ月間だけ使う最低限必要な食器だけを食器棚に残しておいて、次の家で使うだろう食器はダンボールや収納ケースなど他の場所にしまっておきます。

この時に食器棚に残っている食器は、使いやすくてよく使う食器だと思うし本当に自分に必要なもの。
逆にこの時に選ばれなかった食器は不要な食器として断捨離する候補になります。(※来客用などで必要な食器は除く)

食器棚片付けの手順とコツ

棚のブロックごとに少しずつ片付けよう

1.棚の1ブロックごとに片付けを進めていく
棚の全部を一度に片付けるのは時間もかかるし疲れてしまうので、スペースを区切って少しずつ片付けを進めていくのがおすすめです。

2.食器の一部が割れていたり、欠けているものは運気が下がるので、捨てるのがベスト

3.上の通り、不要な食器の見極め方を参考に必要な食器だけ食器棚に戻す

和食用・洋食用・ガラス系に分類して収納すると、使いやすいので我が家ではざっくりとそうしています。

4.3以外の残った食器は、来客用などで本当に必要なもの以外の食器は断捨離対象

たとえばいくら値段が高い食器でも使いにくかったり、今までしまっているだけでほとんど使っていなかったものは、今後も使わないで食器棚で眠っている可能性は高いですね。

そういったものは断捨離していったほうが、空いた場所にまた自分が使いやすくてお気に入りの食器を置ける幸せスペースが作れます★

家に沢山の物があると、不要品を片付けていても物が減っていない気がしてしまいませんか?
でも、1日に少しずつでも片付けを進めていっていれば確実に物は減っていっているし、次第にスッキリした空間になっていきます★

2022年私もさらに行動&断捨離をしていって、まだまだ実家や家にある不要品と片付けから解放されたいと思っています。

不要品を処分して部屋も心もスッキリさせたいと思っている方。一緒にがんばりましょうね!

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