【海外移住】ジョホールバルのメリット・デメリット

jb-condo マレーシアについて
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こんにちは!マレーズです。

マレーシアの首都は【クアラルンプール】、そしてマレーシア第2の都市はシンガポールのすぐ北・マレー半島最南端に位置する【ジョホール州・ジョホールバル】。ジョホール州は自然豊か&南北に長い州で、ゆったりのんびり暮らすのにおすすめな場所の一つです。

このジョホール州・ジョホールバルも、クアラルンプールと同様に住む場所としてのメリット・デメリットがいくつかあります。そこで今回は、ジョホールバル(通称:JB)に住むメリット&デメリットについてご紹介したいと思います。

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ジョホールバルの場所はどこ?

ジョホールバル移住のメリット

シンガポールが近い

シンガポールが近く日帰りで行き来できるので、水族館・博物館・科学館・動物園・レストラン・プール・クルーズなどなど、中にはもちろんジョホールあるものもありますが、シンガポールでしか行けない場所や体験できないことをたくさんすることができます。

自然が豊か

たくさんの鳥や動物が暮らしていて、ゆったりのんびり過ごすことができます。

交通渋滞が少ない

首都クアラルンプールは観光地プラス最近人口増加が著しいようで、車も多く場所や時間帯によって渋滞も激しいですが、ジョホールバルはクアラルンプールほどは渋滞しないので、車での移動が快適です。

ジョホールバル移住のデメリット

電車がない

ジョホールバルから首都クアラルンプール行きの電車はありますが、クアラルンプールまで6時間くらいかかります。LRTやMRTなどの電車が街なかにはないので、歩道が整備されているのはジョホールバルではほんの一部。巡回バスはありますが時間が読めないので、街なかの移動は自家用車やGrabタクシーなど車がメインになります。

子どもが友だちの家に行くのに送迎する必要がある

同じコンドミニアムや一軒家エリアに友達が住んでいれば自由に行き来できますが、違う場所に住んでいると日本のように気軽に友達の家に遊びには行けません。その友達が住んでいる場所まで車やタクシーなどで送迎する必要があります。

日本に帰りづらい

日本へ行く方法は2パターンあり、「シンガポールのチャンギ国際空港を利用する方法」と、ジョホールバルからは日本への直行便がないので、「ジョホール州にあるSenai(スナイ)空港(JHB)からKLIA(クアラルンプール国際空港)経由で帰国する方法」があります。

世界中どんな場所に住んでいても、それぞれにメリット・デメリットはあると思いますが、マレーズ情報がみなさんのライフスタイルに合った移住場所を見つけるための、参考になりましたらうれしく思います^_^

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