【マレーシア生活】不便に思うこと

ショップロット群 知っていると便利
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こんにちは!マレーズです。

マレーシアで実際に生活するとなると、どういった感じなのか住んでみないとわからない部分がありますよね。実際にどんなところが不便なのか知りたい方もいらっしゃるかと思います。

そこで今回は、マレーシア在住のマレーズが8年間マレーシアに住んでいて不便に感じているところについてお話ししたいと思います^_^

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マレーシア生活で不便に思うこと

日本で当たり前なことが、マレーシアを含め海外では当たり前ではないことがいろいろとありますね。

家に網戸がない

マレーシアは虫が多い南国ですが、家の窓には基本的に網戸がついていません。なので、虫が周りに多い場所だと虫が家に入り放題(^^)

部屋を借りる時に必要な場合は、窓枠にマグネットや両面テープなどで取り付ける、モスキートネットなど後付けタイプのものをつけるかたちになります。

宅急便が届く時に電話が来る

電話

家に宅配BOXがあるところとないところがありますが、ないところに住むと宅急便が届く時に電話がかかってきます。

普段から沢山オンラインで買い物をする場合は、連絡が沢山くるとその都度対応しないといけないので、大変なことも。何度か配達に来てくれている人だと、whatsappなどのメッセージアプリに届けましたよと証拠画像とメッセージを残しておいてくれるようになったりもします。

宅急便の配達時間がよめない

一部スーパーの宅配などは配達の希望時間帯が選べるところもありますが、基本的に宅急便は配達希望時間帯まで指定ができないので、大きい荷物や高価な物が届く時は荷物が届くまではなかなか外出できません。

エリアごとの配達時間帯がだいたい決まっているので、沢山注文をして受け取るようになると届きそうなだいたいの時間帯がわかるようになります(*^^*)

車社会なので、移動が不便

マレーシア

低層の商業の建物(ショップロット)周辺は歩くことができますが、他の道は基本的に歩道がないので車での移動がメインになります。首都クアラルンプールも電車は沢山ありますが、歩道がない道も沢山あるので徒歩だけで広範囲の移動はできないですね。

でも今はGrabタクシーなどのアプリで呼べるタクシーの他に、短時間レンタルできる時間貸しレンタカーがあったりもするので、そういったものも利用すると快適に観光や生活ができます。

ホーカー

マレーシアは発展途上の国なので、設備などはこれからさらに発展していくと思いますが、私達が移住してきた頃よりも実際にはかなり発展してきています。特にコロナ禍でオンラインショッピングや宅配業は急速に進化しています。日本よりもマレーシアのサービスのほうが進んでいると思うこともあるくらいです。

いまのところ思いつく不便なところは上に書いたような感じですが、人によって感じ方は違うので意見に個人差はあるかと思います^_^

日本もマレーシアもそれぞれの国の良さがあります。日本にはないマレーシアの合理的なしくみやサービスがすばらしいと思っていたりもしますし、マレーシアの少し不便に感じる部分も発展とともにもちろん改善されていくでしょう。

私は多少不便なところがあっても、発展していく国のパワーを感じながら楽しんでいます。マレーシアで生活させてもらっているなかでマレーシア(マレー人)には、日本で長年生活してきて忘れかけていたいろいろなことを教えてもらっていて、本当に感謝しています^_^

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