こんにちは!マレーズです。
コロナ関連の隔離期間や制限が世界各国で緩くなりましたね。海外と日本の行き来も隔離日数もなし、または減ってきているので、海外在住の方でこの夏日本に一時帰国される方・すでに一時帰国されていいる方も多いかと思います。
海外生活のため、日本でのスマホ契約を解除されている方も多いと思いますが、1-2ヶ月程度の一時帰国中にインターネットを使うためには、日本でプリペイドSIMを購入して使うか、Wi-Fiルーターを日本でレンタルして使う方法がありますが、それぞれにメリット・デメリットはあります。
そこで今回は、プリペイドSIMカードを購入する場合のメリット・デメリットとおすすめのプリペイドSIMカードをご紹介したいと思います。
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一時帰国でプリペイドSIMカードを買う場合のメリット
- 使い捨てなので、返却する必要がない
- スマホのテザリング機能を使うと、一枚SIMを買えばデータを複数台でシェアできる
- 海外の居住国であらかじめ注文しておき、日本の空港のコンビニやご自宅など受け取りやすい場所で受け取って設定すれば、すぐに使えるようになる
一時帰国でプリペイドSIMカードを買う場合のデメリット
- プリペイドの場合は最初から使えるデータ量が決まっているので、それを超えると「速度制限がかかってしまう」または「通信停止」になる場合がある。容量を追加できるものもある。
- データ無制限といっても、1日の指定データ量を超えると使えても速度制限がかかる場合がある。
※いくら安定のdocomo回線でも、通信環境や時間帯しだいで回線が混雑しているときは遅くなることがあります。こればかりはしょうがないですね。
おすすめのプリペイドSIMカード
16日間たっぷり無制限で利用したい方におすすめのプリペイドSIMカード
Docomo回線 LTE無制限使い放題 16日間 「vivias sim」
開通後【16日間】利用可能
- どのSIMカードサイズにも対応(スタンダードSIM・マイクロSIM・ナノSIM)
- Docomo回線利用の「データ通信専用プリペイドSIM」で、無制限・31日間利用OK
- 1日2GBを超えると一時的に通信速度制限がかかる場合があるとのこと。
- テザリング利用もOK
- 使い捨てなので、返却の必要なし
1ヶ月たっぷり無制限で利用したい方におすすめのプリペイドSIMカード
Docomo回線 データ通信専用プリペイドsim 日本国内10GB・30日間「Mewfi」
開通後【30日間】利用可能
- どのSIMカードサイズにも対応(スタンダードSIM・マイクロSIM・ナノSIM)
- Docomo回線利用の「データ通信専用プリペイドSIM」で、30日間利用OK
- テザリング利用もOK
- 使い捨てなので、返却の必要なし
- 1日あたりの上限データはありません
- 10GBを超えると速度は128kbpsまで下がりますが、利用開始から30日以内であればデータ通信は利用できます。
Docomo回線 LTE無制限使い放題 31日間 「vivias sim」
開通後【31日間】利用可能
- どのSIMカードサイズにも対応(スタンダードSIM・マイクロSIM・ナノSIM)
- Docomo回線利用の「データ通信専用プリペイドSIM」で、無制限・31日間利用OK
- 1日2GBを超えると、一時的に通信速度制限がかかる場合があるとのこと。
- テザリング利用もOK
- 使い捨てなので、返却の必要なし
データ通信専用プリペイドSIMカード 無制限 30日間 「JPSIM AIR」
2022年12月末までに開通出来る方向け。開通後【30日間】利用可能。
- どのSIMカードサイズにも対応(スタンダードSIM・マイクロSIM・ナノSIM)
- NTTdocomo回線利用の 「データ通信専用プリペイドSIM」で無制限・30日間利用OK
- 通常必要な開通作業(アクティベート)が不要。端末にSIMを挿入し、APN設定のみですぐに利用できます。
- 使い捨てなので、返却の必要なし
日本に帰国中のネット環境しだいで、快適に過ごせるか否かが変わってきますよね。
※注意点としては上にも書きましたが、これらのプリペイドSIMはたとえdocomo回線で無制限で使えるとは言え、周辺のネット回線環境や利用状況(使いすぎ)などで速度が遅くなる場合があると思います。
私は今回の一時帰国中は上の「JPSIM AIR」無制限プリペイドSIMを使いましたが、私の利用環境・場所では速度が遅くなることもほとんどなくてとても快適にネットが使えました♪
みなさんにとっても、日本での充実したネット環境づくりの参考になる情報がありましたら嬉しいです。