【マレーシア生活】住みやすいところ

マレーシアの町並み 生活の基礎知識
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こんにちは!マレーズです。

マレーズが今までマレーシアに住んできて、マレーシアが住みやすいなぁと感じるところやメリットをまとめてみました。
マレーズ個人の感想なので、ご参考までに読んでいただけたらうれしく思います(*^^*)

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マレーシアの住みやすさ

気候が温暖で体調が整う

気温が年間33℃前後で多湿、日なたは日差しが強くて暑いですが、室内であればエアコンを使わずにファンだけで過ごすことも出来ますし、ファンをつけなくて大丈夫な時もあります。
朝から雨(雷雨)が降ることは少ないですが、降った時は朝から肌寒い日もあります。

1年間の気温差がほとんどないので、我が家ではマレーシアに来てからは風邪をひきにくくなりました。(もちろん個人差はあります)

ただ基本的にモールやスーパーマーケット、特に映画館はクーラーが最強^^;に効いていることが多く、長時間いる場合はかなり寒く感じることもあると思うので、長袖の服やストールなどは映画を見る時には持っていったほうがいいと思いますね。

プールに1年中入れる

コンドミニアム・一軒家にも基本的にプールがあります。
一軒家の場合は、家にあるタイプと他の居住者と共用するタイプがあり、どのプールでも使用料は家賃に含まれているので、利用できる時間帯であれば自由にいつでも入りたい時に入ってリフレッシュできます。

コンドミニアムによってプールがある場所は違いますが、屋上にプールがある場合は眺望がいいですし、何棟かあるコンドミニアムの駐車場の上にプールがある場合は、広いプールがいくつかあったり、サウナやジャグジー、また子ども用のプールもあったりでゆったりしています。敷地が広いコンドミニアムには、プールだけのエリアがあったりします。

またいろんな企業がプールを経営していて、大きなプールがいろいろなところに沢山あるので、そこに入りに行くのも楽しいです。コンドミニアムや一軒家にはない滑り台や流れるプールがあります。
年間パスポートは2-3回普通に行けば元が取れるくらいとてもリーズナブルな値段で買えるので、行きやすい場所にあるプールの年パスはおすすめです。

衣替えの必要がない

一年中気温が温暖で安定しているので、長袖の服やブーツなどの靴・マフラーや手袋などの冬小物が必要ないし、衣替えもする必要がないので家事が減って楽になります。

オープンエアで食事が出来るお店が多い

ショップロット(日本の商店街のようなお店や会社が集まっている低層の建物)にあるレストランやホーカーなどは、オープンエアでご飯を食べれる場所が多いので、場所によっては開放的な気分でご飯が食べられます。特に日暮れ時に夕食をこういったところで食べると、暑くも寒くもない快適なマレーシアを感じることができます。

マレーシアでご飯が食べられるお店のことを、マレー語で【Kedai Makan(クダイ マカン)】といいます。kedaiは”店”、makanは”食べる”という意味。レストランよりもカジュアルなホーカーみたいなところをさしていて、レストランは【restoran】といいます。
英語のスペルに似てるような似てないような…そうゆう単語が多いマレーシア語です。

このように夏が好きな方にとっては、マレーシアは常夏といっても意外に日本の夏ほど暑すぎないので、とても快適に過ごせます。移住までとはいかなくても、数日の旅行でもマレーシアの良さを体感してもらえるかと思います。


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