こんにちは!マレーズです。
マレーシアではいろんなお菓子が食べられていますが、日本人にはあまり馴染みのない【ひまわりの種】も中華系民族の間ではよく食べられています。
日本では【ひまわりの種】といえば、リスやハムスターがよく食べているイメージを持つ方も多いかと思いますが^_^意外にもこの【ひまわりの種】はマレーシアだけでなく海外では栄養価の高いメジャーなナッツとして人気があります。
今回はこの栄養価たっぷりの【ひまわりの種】について、ご紹介しますね。
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ひまわりの種の種類
ひまわりの種は、殻付きと殻なしのものがあります。
また味付けもさまざまで、殻をむいただけのやわらかめな【生のひまわりの種】や【素焼きの種】、素焼きしたものに【塩やスパイスなどの味付けをした種】・かぼちゃや他のナッツなどを混ぜた【ミックスナッツ】など、いろんな種類のものが売っています。
ひまわりの種の栄養価
ビタミンB・E・ミネラル(亜鉛・マグネシウム)・セレン・鉄分・リノール酸・トリプトファン・カリウムなどの栄養が豊富に含まれています。また食物繊維が豊富で糖質が控えめなので、おやつにも最適。
ひまわりの種の効能
◎ビタミンB:疲労回復
◎ビタミンE:アンチエイジング効果
◎セレン:抗酸化作用(胃腸障害になる可能性があるので、食べすぎには注意)
◎鉄分:貧血予防
◎リノール酸:動脈硬化・血栓やガン・糖尿病などの生活習慣病予防
◎トリプトファン:うつ病予防
◎カリウム:過剰塩分を尿経由で排出する効果があるので、むくみを取る
ひまわりの種の食べ方
殻付きの種の場合、殻は固いので縦にして歯で割って中の種を食べます。
栄養価が高いですが、カロリーも高い(約600kcal / 100g)ので食べすぎは太るもと。なので、1日に大さじ1杯くらいの量が適量です。
また砕いた種を、お好みでスープやカレー・サラダ・手作りパン・マフィン・ケーキやクッキーなどに入れるのも、栄養価もUPして美味しくなるのでおすすめです★
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