こんにちは!マレーズです。
マレーシアという国名は知っていても、どこにあるか分からないという方もいらっしゃると思います。
実は私は移住するまでマレーシアには来たことがなかったので、移住前は東南アジアの国くらいの認識しかありませんでした^^
今回は、マレーシアの場所と時差についてご紹介しますね。
マレーシアの位置と日本との時差
マレーシアは日本の南南西に位置していて、日本からは約5,100km離れた赤道そばの国です。日本列島が南北約3,000kmなので、日本列島約1.7個分南南西に下がったところに位置しています。
マレーシアの首都は、「クアラルンプール」マレー語や英語では「Kuala Lumpur」と呼ばれています。
時差は、日本よりマイナス1時間。お隣の国シンガポールも日本のマイナス1時間です。
ちなみに、マレー半島とボルネオ島からなるマレーシアは東西に長い国なので、以前は時差がありましたが現在はボルネオ島側の時間に統一されたため、国内に時差はありません。日本から西に行けばいくほど、日本の時間からマイナスされた時間になりますね。
時差1時間のメリット
時差ボケがない
これは一番助かるポイントで、移動時間が長くなっても辛くないです。
東京(成田と羽田)・札幌(新千歳)・大阪(関空)・福岡(福岡)とマレーシアの首都クアラルンプールを結ぶ直行便が出ています。
日本からマレーシアへの飛行機は夜発便が多いので、マレーシアに着くまで機内で睡眠を取れば、着いた日に快適に過ごせます。なので、機内ではなるべくいっぱい寝ておきましょう(^o^)
日本の家族・親戚や友だちと連絡が取りやすい
例えばマレーシアが午後1時に日本は午後2時なので、時差がほとんどなく連絡が取りやすいのが嬉しいです。
子供たちも友だちとオンラインでTV電話やゲームを一緒に遊んだりしているので、そうゆうことが出来るのもメリットです。
日本のテレビ番組(ライブ配信)がライブで見やすい
時差が1時間だと、ほぼタイムリーに日本のテレビ番組やyoutube・インスタなどのライブ配信を見ることが出来ます。
マレーシアへの旅行や移住する場合のメリットは、物価や食事などのほかに時差が少ないというところにもあります。日本からは7時間くらいのフライトで行けるので、ハワイに行くような時間感覚でマレーシアに行くことが出来ます。
ご飯も日本人の味覚に合うものが多く欧米国にはないアジアの良さを味わえるので、来たことがない方は是非一度来てみてほしいですね(*^^*)