【マレーシアで買い物】ローカルスーパー

スーパー 知っていると便利
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こんにちは!マレーズです。

マレーシアには、ローカルや高級なスーパーなど沢山のスーパーマーケットがあります。ローカルスーパーには、他のスーパーにはないマレーシアならではの物も沢山売っていて見ているだけでも面白いです。

そこで今回は、マレーシアのローカルスーパーについてご紹介しますね。

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マレーシアの主なローカルスーパー

NSK(エヌエスケー)・NSK Grocer

魚介類が充実しているスーパー。水槽にいる生きた魚介類や氷の上に乗ったいろんな種類の魚など沢山売られています。果物や野菜も含め、好きなだけビニール袋に入れて買えるので、沢山買いたい人やホーカーやレストランの人が仕入れに来ていたりもします。

ECONSAVE(エコンセーブ)

こちらも、ローカルの果物や野菜・ローカル食材が豊富です。

MYDIN(マイディン)

こちらは食料品のほかに雑貨・家電なども買えるスーパー【MYDIN】。Batik(バテッ)やマレー系の女性が頭にかぶっているヒジャブなどをとめるブローチ・マレーシアの雑貨&小物・マレーシアブランドのスキンケア用品などいろんなものが揃っているので、見ていて楽しいスーパーです。お土産になりそうなものも沢山売っています。

The Store(ザ・ストア)

こちらは食料品と雑貨中心のスーパー。ローカルスーパーですが、少し高級寄りです。

Lotus’s(ロータス)

ロータス
ロータス

以前は、イギリス資本の「TESCO」という名前のスーパーマーケットでした。2021年に名前が変わりLotus’sに。こちらでは家具や家電・収納用品・キッチン用品・洋服・靴など、生活に必要な一通りのものが揃います。

Giant(ジャイアント)

こちらもLotus’sと同様に、食料品のほかに家具や家電・雑貨・服などがいろいろと揃います。

TF Value Mart(TF バリューマート)

こちらも食料品のほかに、日用雑貨・赤ちゃん用品(服・雑貨・おもちゃ)・大人用の服・収納用品・キッチン用品・家電・ペットのえさなどなどいろんなものが一通り揃います。

高級スーパーとの違い

スーパーには専用入口から入る

駐車場から建物に入る入口は数カ所ありますが、スーパーに入る入口は一つのみ。入口【Masuk(マソッ)】と書いてあるところから入ります。その他の場所からは入れません。高級スーパーも入口から入りますが、レジ脇などの入口以外の場所からでも入れたりするところもあります。

スーパーによっては、大きめな袋を持って入ろうとすると入口にいる警備員にその袋を預けるように言われて引き換え用の番号札をもらったり、袋の口を閉じる結束バンドがつけられたりするところもあります。万引防止のためですね。

MYDINではスーパーの出口で警備員にレシートを見せる

MYDIN(マイディン)では、だいたいレジで会計が終わったあとに出口に警備員がいるので、買い物でもらったレシートは財布にポン!と入れる前に、スタンプを押してもらってからでないとスーパーから出られません。買い物していない場合はもちろん一言伝えればOKです。

ローカルスーパーは巨大

日本のスーパーは郊外に行くと広いところもありますが、マレーシアのスーパーは日本のよりも広く家電製品や収納用品・家具・寝具・タオル類など、日用品がほぼすべて揃います。日本でいうコストコくらいのサイズ感です。場所によってレイアウトは違いますが、2Fがスーパーになっていて、下の階には巨大駐車場・フードコートや薬局・雑貨屋・郵便局が入っているような造りになっています。

しかし最近ではJaya GrocerやNSK Grocerなどのモールに入居するスーパーも増えてきました。そういったスーパーは日本のスーパーのようなサイズなので、買い物をスピーディーに済ませたい方はこちらがおすすめです。

ローカルフードの品揃えが多い

多民族国家のマレーシア。民族の数だけ食材の数があります。野菜・果物・魚肉類などの他に、乾物や缶詰・ソースやタレ・粉・スパイスなどの料理の素などはとにかく種類が沢山!スーパーが巨大じゃないと置ききれません^_^

長年マレーシアに住んでいる私でも、まだまだ何の料理に使うのかわからない&日本では見ない食材が沢山あります。アジアの料理の中でもマレー料理は日本人の好みにも合って美味しいと思っていますが、食文化に関しては日本料理とはまた違う奥深さでとても面白いです。

ローカルスーパーではそういった日本では見かけないローカル食材が沢山手に入るので、日本へのお土産を選びに行くときにローカルスーパーはオススメです★

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