こんにちは!マレーズです。
マレーシアのジョホール州・ジョホールバルという場所は、約30年前の1997年にサッカーの日本代表チームがジョホールバルでの試合で1998年ワールドカップフランス大会への初出場を決めた【ジョホールバルの歓喜】の聖地として知られていますが、聞いたことがある方は少ないかと思います。
ジョホール州のジョホールバルがどこにあって、どんな雰囲気の街なのかについて知りたい方に向けて、今回はマレーシア在住10年超のマレーズが【ジョホールバル】という街についてご紹介したいと思います。
マレーシアのジョホール州ってどこにある?

ジョホール州は、シンガポール北部のマレー半島最南端に位置しています。南北に長い州で、南北の距離は約300km近くあり、マレー半島では面積が3番目に広く、人口はマレーシアでスランゴール州についで2番目に多いです。
そして州都のジョホールバル(Johor Bahru)は、下のMapの赤で囲われたエリア。
ジョホールは英語では【Johor】と書き、正式名は【Johor Darul Ta’zim】。また中華系マレー人からは、【新山】とも呼ばれています。
ジョホールバルの特徴

物価が安い
ジョホール州は、首都クアラルンプールのように海外からいろんな人が訪れるような有名な観光地ではないので、基本的に物価も家賃も都心部より安いです。クアラルンプールよりも物価が高いという意見もありますが、ジョホール州ではシンガポール人がよく買う物の値段が高い傾向にあるだけであって、生活用品やスーパーの物価はクアラルンプール市街地にあるデパートやショッピングモールのほうが高いです。
外食はローカルフードは平均でRM14-15(約600円前後)(2023年当時は、RM6-10程度(約156-260円)と日本より安いですが、日本料理・ウエスタンフード・韓国料理などの海外の料理は一品の値段がローカルフードの2倍以上になるので日本の外食とほぼ同じくらいの値段になります。
ショッピングモールが増加中
ジョホール州のショッピングモールは老朽化しているところは閉鎖されていますが、2023年ころからTebrau(テブラウ)エリアには【TOPPEN】・【IKEA】、Sentosa(セントーサ)エリアには日本のデパートそごうがある【Midvalley Southkey】、Skudai(スクーダイ)エリアには、首都クアラルンプールにもある【Paradigm mall】などと新しいモールがどんどん増えています。
子どもが多いマレーシアの人にとっては、家族で楽しめるショッピングモールが週末のお出かけスポットの一つになっていますね。
美味しいレストランが多い
ジョホール州は広いので、いろんな街に必ず【ショップロット】と呼ばれるお店が集まった低層の建物があります。
ショッピングモールにあるレストランはだいたいチェーン店であることが多く、どこのショッピングモールに行ってもあまり違いを感じませんが、ショップロットにはバラエティ豊かなレストランやホーカーがたくさんあるので、マレーシアならではの多国籍な食文化を感じることが出来ます。マレーシアらしさを味わいたいのであればショップロットでのご飯タイムがおすすめ!
ご飯時には、混んでいるレストランやホーカー(屋台が集まっているようなところ)に入るとまず失敗がないですね。ちなみにランチタイムは13-14時、夜は19時以降が混んでいます。
ジョホール州のイスカンダル計画

ジョホール州では現在【イスカンダル計画】という、シンガポールとジョホール州共同で立ち上げている「中国の香港と深セン」のような街づくりプロジェクトが進行中です。コロナ禍でスピードダウンしていましたが、着実に発展してきています。
街が発展することは素晴らしいことで、今まで草地だったところがショッピングモールやコンドミニアムに変わっていく様子を見ていると、今までの古きよき町並みや文化は残ってほしいなぁという寂しさも感じています。
でも、これから街が出来上がっていくのを見ながら生活できているのは、私たちにとってとてもいい体験になっています。もしこの先マレーシアを離れることになっても、マレーズにとってマレーシアは第2の故郷として忘れられない思い出の地になると思います。
そんな生活を送ることが出来ていることが、本当にありがたいです^_^
他にもマレーシア情報をいろいろと載せています。良かったらご覧くださいね!





