【固定費削減!】電気代の節約方法

denki マレーシアについて
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こんにちは!マレーシアに在住のマレーズです。

日本にお住まいの方はもちろんのこと、普段は海外在住でも日本に住宅をお持ちの方は毎月電気代を払っていらっしゃるかと思います。

最近これらの電気代だけでなく、日本でも食料やガソリン代などの物価が大幅に上がっているので、毎月の出費がかなり増えてしまっている方もいるでしょう。節約の基本として、月々必ず払う必要のある「固定費」を減らすだけで、支出を大幅に減らすことができるのは有名ですね。

そこで今回は、簡単に安全にご家庭の「固定費」の1つである「電気代を節約する方法」についてご紹介したいと思います。手軽にできることからお金のゆとりを増やしていきたいですね!

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固定費を減らすとお金が貯まりやすくなる

毎月必ず支払う必要がある「固定費」は、毎月の額は少額だとしても年間を通じてとても大きな出費になっていきます。毎月かかる固定費として大きなものは、「住居費」・「税金」・「水道光熱費」・「老後資金」、あと生活スタイルによって「車の維持費」・「教育費」なども固定費としてカウントされますね。

これらの固定費をできる限り下げることが、大切なみなさんの「お金」が貯まるコツ。電気代や水道代の基本料金は通常使っていなくてもかかってきますが、これらが節約出来たらとても大きいですね!

日本は電力供給の自由化によって、現在では契約している電力会社しだいで毎月の電気代が大幅に変わってきますが、今まで電力会社を乗り換えしていない方も意外に多いのではないかと思います。

電力の自由化とは?

electric

2016年4月から日本では【電力の自由化】が始まりました。

それまで消費者は、東京電力・関西電力など大手電力会社からしか電力を買えませんでしたが、現在では100社以上ある電力会社(電力販売会社)の中から自由にプランを選んで電力を買えるようになっています。その影響で電気代に関しては、契約する会社によって「基本料金」や「利用料金」にかなりの差がついているのが現状。

新規参入した各電力販売会社と東京電力や関西電力など大手電力会社との違いは、スマホの格安SIMを販売する「MVNO(Mobile Virtual Network Operator)」の電気版と思えば分かりやすいかと思います。

スマホの格安SIMを販売しているMVNO業者は、NTTドコモ・ソフトバンク・auなど大手通信会社の回線を借りて、モバイルデータ通信環境を格安で提供していますね。それと同じ位置づけで、新規参入している各会社は電気の販売のみを担当しています。


今まで通り送配電は安定供給が出来るように大手電力会社が運営しているので突然停電になったり、契約会社によって電気が不安定になったりということはなく、電気会社の乗り換えをしても電気の品質は常に安定しています。

電力自由化について詳しくは、資源エネルギー庁の公式ホームページをご覧くださいね。

電気代を節約する方法

基本料金が0円になる電力会社

2011年3月に起きた「東日本大震災」の被災地に、自然に優しい太陽光発電を設置していこうというボランティア活動から誕生した「Looop電気」は、このボランティア活動から利用者自身で設置できる太陽光発電所を開発。自然エネルギーをもっと身近に感じてもらいたいという想いから、利用者の方々に電力をお届けする電力小売事業が開始されました。

毎月の電気代の基本料金を無料にしたい方におすすめ。毎月の電気の基本料金は電気を使っていない場合でも通常は支払わないといけないので、これはとても大きな節約になります。もちろん電気は大手電力会社の送電線が使われるので、安定しています。

基本料金が無料になるのは、固定費が抑えられるのでとてもありがたいですね。

Looopでんきで電気代を節約!

100社から最適な電力会社を選びたい方は

こちらでは100社にもおよぶ電力会社の中から、ご自身に最適な電力会社を比較してベストな電力会社で契約ができます。ご自分のとってベストな電気会社を選ぶことで、毎月の固定費を節約することができますね。

電力会社 無料比較【電気チョイス】

電力会社の切り替えはこのような方におすすめ

  • 単身や少人数世帯の方
  • ファミリー世帯の方
  • 電気を沢山使う方
  • 普段電気をあまり使わない方
  • 月々の高い電気代を安くしたい方
  • 海外在住で、日本の家では毎月電気を使わない方(一時帰国や出張時など、日本に短期滞在することが多い方)

電力会社を変更するメリット

基本料金が無料の会社で契約すると、電気を使わない月は無駄な固定費を節約できる

大手電力会社での契約をやめることで、大手での契約よりも電気代が安くなる。(燃料費調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金は別途必要)

◎大手電力会社でなくても通常は大手の送電網を使用しているので、大手電力会社と同様に安定した電力が供給され、電気品質・信頼性も高い

電力会社の切り替え費用は無料

24時間、WEBからいつでも申込みができる

このように電力の自由化によって、今ではどの電力会社で契約しても今まで通り電気は安定供給されますし、電力会社を切り替えるための料金や手間もそれほどかかりません。

ご自身の生活スタイルにあった電力会社で契約することで、みなさまの日々の固定費の節約につながりましたらとてもうれしく思います。

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